いつも皆様には大変お世話になります。
標記につきましてこの度、下記のとおり実施いたします。
ピースボールアクションは、2011年9月からASEAN諸国を中心とした世界の国々の恵まれない子どもたちに2000個以上のサッカーボールを届けきた国際NGOです。
この活動はスポーツにより、国と国とが結びつくことで、『世界の平和にスポーツで少しでも貢献したい。』という思いから始まりました。「ピースボールアクション」のネーミングもそこから来ています。
戦後70年を迎える今年、8月9日に原爆投下を受けた長崎の地で、あらためて平和を祈念すべく、原爆投下日前日に開催されるJ2リーグのV・ファーレン長崎VSコンサドーレ札幌の試合会場で、募球活動(ボールを集める活動)とプロモーション活動を実施します。
安保法案が議論される中、また2020年オリンピック開催に向けても、『スポーツが世界平和につながる』ことを少しでも多くの国民の皆様に発信できればと思っております。
なお、実施にあたっては長崎国際大学の学生たちにも協力してもらい、若い世代にもスポーツと平和について考えてもらう機会とします。
記
1.イベント名 『平和を祈念し。ピースボールアクション with V・ファーレン長崎』
2.目 的 原爆投下の地、長崎でおこなわれるJ2リーグの試合会場で募球活動やプロモーション活動をおこなうことで『スポーツが世界平和につながる』ことを強く発信することを目的とする。
3.主 催 国際NGOピースボールアクション
4.協 力 V・ファーレン長崎
5.日 時 平成27年8月8日(土)15時~18時(開場から試合開始まで)
6.場 所 長崎県立総合運動公園 長崎県諫早市宇都町27-1
7.内 容 ①募球(中古サッカーボール回収)活動
②ピースボールアクションのプロモーション活動
※試合会場で集めたサッカーボールはASEANを中心とした開発途上国の子どもたちに届けます。
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